時間を共有したということ
絶賛卒論中。
少しだけ
mixiを開いてみて、
高校の頃の友人が日記を書いてたので何気なく読んでみた。
その娘は高校のころに二年間同じクラスで良く話したものだったが、
見た目のかわいさとは裏腹に、芯の通った強い人だったのを覚えてる。
その娘が今、自身のやりたいことに向かって戸惑いながらも確実に前へ進んでいることがうかがえる日記だった。
なんだろう、うまく言えないけど、元気が出てきた。
そういえば
陸上部だったころも、
友人がフリーの時間も真剣な眼差しで走っていることが、気がつけば自分を走らせていたような気がする。
人の頑張ってる姿は心に響くけど、
それがあの高校時代を共有した人なら、なおさらなんだと感じた。
それを感じた一瞬が、何かすごい嬉しくて、突然書いてしまった。
さて、もうひとふんばり。